ビニルベンゼン(スチレン)

除去率>99%
原水濃度0.150mg/L
浄水許容濃度0.0005mg/L
水道水への暴露専ら重合用のモノマーとして利用される。スチレンモノマーはイオン重合、配位重合などにより生成するコポリマーとしてスチレン・ブタジエンゴムを始めとしてエラストマー、熱硬化性樹脂、エマルションとなど多くの合成樹脂原料としても利用される。
人体への影響発がん性については、あるという評価とないという評価があり、IARCの発がん性評価ではコーヒーや漬物と同じグループ2Bの発がん性の可能性がある物質として指定されているが、ACGIHによる発がん性評価ではA4の発がん性がない物質と分類されている。