アスベスト

除去率 >99.9%
原水濃度 107 ~108本/L(長さ10ミクロン以上)
浄水許容濃度 99%除去率以上
水道水への暴露 1932年から1988年まで水道管にアスベスト管を使用。現在でも全国の約20%がアスベスト管で経年劣化による腐食で水道水への混入が懸念される。
人体への影響 アスベスト繊維が小腸壁を貫通し、血中に移行、腎皮質や膵臓、肝臓、腸間時などに蓄積され消化器系(食道・胃・腸)ガンや肺ガン、腹膜ガンなどが発生する可能性がある。