ポリ塩化ビフェニル(PCB類、アロクロール1260)

除去率 >99.9%
原水濃度 0.01 +/- 10%
浄水許容濃度 0.0005mg/L
水道水への暴露 熱に対して安定で、電気絶縁性が高く、耐薬品性に優れている。加熱や冷却用熱媒体、変圧器やコンデンサといった電気機器の絶縁油、可塑剤、塗料、ノンカーボン紙の溶剤など、非常に幅広い分野に用いられた。
人体への影響 内分泌霍乱物質(環境ホルモン)と考えられている。